七ん家

ななんちを癒しの棲家に

 

雨の三十三間堂

威風堂々として、人は少なく(嬉)^-^; 行った甲斐がありました。
こちらへは、高校の修学旅行以来です。
後白河上皇平清盛の財力を得て免震工法を用いて建てられたんだそうです。長さはなんと120メートルもあります。歩けど歩けど、千手観音です。
外はもともと朱塗りだったそうで,堂内も極彩色の花や雲文様でかざられていたと、記されていました。当時のものは火事で焼失し、後嵯峨上皇の時代に再建されたそうです。

調べるといろいろ年号が違っているような…興味のある方はお借りした下記URLをご参考までに。
http://www.otelife.com/static/contents/special/sp_02
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesan/rengeou-in.htm