鎖樋と天上の青
数年前、ベランダのボリ製の鎖樋が経年劣化したため、ホームセンターで売っている普通のステンレスの鎖を計り売りしてもらいつけかえてみた。一番下には元の重りをつけて、風流さには欠けるが以前よりも水の滴り方がよくなった。水跳ねがなくなったのが一番の成果で、さらに経年劣化もしない。
今更、調べてもしょうがないが、これを玄関の庇につけると、水を浴びる事になってお勧めできないらしい。みかけだおしの代物です。
鎖樋ってこんなものです。どこかのお寺の鎖樋ですが…
それでも筒の樋を取り付けるのは大変なので普通の鎖を購入。
こんなふうにあさがおのつるを巻き付かせて…
これでは樋の役割を果たしているのかどうかわかりませんね…
望遠で見るとムシがたくさんついています。 今年はあさがおが殆どアブラムシにやられました。
今朝は日が射す前に庭の手入れを。蒸し暑かったです。続きはまた夕方に。
…ひとやすみしましょ