黄色い主役
冬至の主役
かぼちゃと柚子
冬至は太陽の力が一番弱まり、この日を境にまた太陽の力が甦ってくることから、
一陽来復〜陰が弱まりが再び陽にかえる日〜冬至を境に運が向いてくるとしています。
みんなが上昇運に転じる日なのですね!
そこで、ウンが向くようにンのつく物を食べるとよいのだそうです。
なんきん きんかん ぎんなん だいこん れんこん うどん
冬至=湯治にかけて、柚子湯なんですね。
厄払いする為の禊ぎも兼ねているという。
ンのつく食べ物のなかでも、黄色いかぼちゃや、黄色い柚子がやはり運がありそう!
庭も黄色い花が多いと元気が出ます。
もう雪はありませんが…
ぎんなん
たまたまきれいなぎんなんをみつけたので、早速いただきました。
これは、紙袋にいれ、電子レンジで殻を割ったもの。
ポップコーンのようにぽんぽんはじけて危険ですが…おいしい♪
クリスマス間近
冬至はクリスマスのルーツ でもあるそうです。
クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が
結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったキリストの
降臨日が12月25日になったといわれています。
クリスマスを楽しみにしているハアタンのママから画像が届きました。
ハアタンのお家のツリーの下には、サンタさんへの手紙や
サンタさんにもプレゼントのおかえし(賄賂?)といってキャンディが
置いてありますね。
「23日にクリスマスパーティーをななの家でします」
とハアタンのママがコメントをつけております。
今年も?
さあ、大変です!
明日は赤い主役が登場です。