贅沢な悩み
嫌われ者のカタバミが、鉢の中で水を得た魚の如く、
肥料の効いた鉢の中で、堂々と花を咲かせています。
背丈がなんと30センチほども。
雨後なので、少し花弁を閉じている姿がミニ水仙のようです。
写真撮影後、お家追放となりました。
その後は、土を改良し、アサガオの鉢として返り咲きます。
今年はアサガオ2種を選んで、芽切り処理をし、発芽させました。
下、桔梗咲きアサガオ、今年初めて。
上、アーリーヘブンリーブルー(天上の青)は、毎年恒例です。
どのように仕立てるか毎年頭を悩ませているのです。
贅沢な悩みです。
緑のカーテンは2年ほどやってみましたが、後始末が大変です。
最盛期はいいのですが、枯れた葉を取り除くことも危険なのです。
麻のネットを使ったときは、そのまま燃えるゴミでだせるので、
便利でしたが。
昨年は行灯仕立てで楽しみました。
モッコクやシイノキに絡ませたこともあります。
…双葉がでるまで
…もうちょっと考えよう
…直播き完了
…さあ、ひと休み
…首の凝りがとれません
…たまには
…ミントティーいかがですか
今日もありがとうございました