緑〜光と影の妙
ななんちで一番多い緑はハランです。
ハラン(葉蘭)のいいところは…
一年中青々としていること、日陰でも増えることです。
光が当たりすぎると葉が焼けて黄色くなりやすいので、
樹木の下の方がいいみたいです。
光が透けて緑のグラデーションのなんて素晴らしいこと♡
何時間でも見飽きません。
刺身や弁当の飾りに使うバランは、このハランが濁ったものです。
人造バランよりこのハランにお料理やお菓子を載せた方が
美味しそうに見えますが大きすぎるのが難点かしら。
葉っぱだけで、50〜60cmもあります。
若い30cm位のを選んで使うようにしています。
一株移植するだけで、どんどん広がります。
このお隣との境界にはズラ〜っと移植しています。
下の写真は、以前飼っていたボストンテリアが
小屋の廻りをよく掘っていたので、防止策として
ハランを移植した場所ですが、放っておくと
このようにすぐ密集してしまいます。
つくばいの後ろも植えています。
先日ウバメガシを撤去した際に少し減っています。
葉っぱだけでは寂しいので、
名前が緑でというだけで、本日お花も登場
グリーングラジオラス
今日もありがとうございました